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猫好き男子に贈るギフト。RIPNDIPからKARIMOKU CATまで

猫好きの男性にプレゼントを贈る。これは想像以上に難しいミッションです。

「猫 ギフト 男性」で検索すると出てくるのは、ファンシーな猫マグカップ、ピンクの肉球クッション、デフォルメされた猫のぬいぐるみ。贈る側の意図は伝わりますが、30代以上の男性が日常で使えるかと問われると、正直厳しい。猫好きであることと、ファンシーグッズが好きであることは、まったく別の話だからです。

この記事では、「猫モチーフだけどダサくない」「もらって本当にうれしい」メンズ向け猫ギフトを、価格帯・カテゴリ別に厳選しました。ストリートブランドからハイエンド家具まで、猫好き男子のリアルな欲しいものリストをお届けします。

目次

ストリート系── 猫を「着る」ギフト(3,000〜15,000円)

猫好き男子へのギフトで最も打率が高いのが、ストリートブランドの猫アイテムです。理由はシンプルで、「猫好きではない人が見てもおしゃれ」だから。ファンシーグッズとの決定的な違いは、猫抜きでもデザインとして成立しているかどうかにあります。

RIPNDIP「Lord Nermal」シリーズ

猫ギフトの世界王者。ロサンゼルス発のスケートブランドRIPNDIPのマスコットキャラクター「Lord Nermal」は、胸ポケットから中指を立ててのぞく白猫。このアイロニーとユーモアが、ストリートシーンで圧倒的な支持を受けています。

  • Pocket Tee(約5,000円):最も定番。ブラックかホワイトを選べば失敗しない
  • キャップ(約4,500円):Lord Nermalの刺繍ワンポイント。Tシャツより主張が控えめで贈りやすい
  • スケートデッキ(約8,000円):インテリアとしても飾れる。スケーターでなくても壁掛けに
  • 靴下3足セット(約3,000円):靴下は失敗しないギフトの鉄板。RIPNDIPの靴下はデザインが遊んでいて面白い

2025年にはPUMAとのコラボレーション「PUMA x RIPNDIP」も実現し、スニーカーやトラックジャケットまでラインナップが広がっています。RIPNDIPについてもっと知りたい方は、RIPNDIPの中指猫が世界を制した理由。ストリート×猫の最強ブランドをどうぞ。

SCOPY「隠れネコ」Tシャツ

日本発の猫Tシャツ専門ブランド。「隠れネコ」シリーズは、胸元やポケット周りに猫のシルエットがさりげなく入ったデザインで、「猫Tシャツを着ています」感がほぼゼロ。猫好きを公言していない男性にも贈りやすい。価格も3,000〜4,000円台と手頃です。猫Tシャツの選び方はダサくない猫Tシャツだけ集めた。2026年版ベスト10で詳しく紹介しています。

インテリア系── 猫を「飾る」ギフト(5,000〜80,000円)

猫好き男子の部屋にはすでに猫グッズがあるかもしれません。だからこそ、「自分では買わないけどもらったらうれしい」価格帯とデザインを狙うのがポイントです。

KARIMOKU CAT(カリモクキャット)

日本を代表する木製家具メーカー・カリモクが手がけるペット家具ブランド。猫グッズの常識を根底から覆した存在です。

なぜKARIMOKU CATがすごいのか。それは、猫グッズを「猫用品」ではなく「家具」としてデザインしたからです。オーク無垢材のキャットタワーは、リビングに置いても「家具」として美しい。ペット用品コーナーではなく、インテリアショップに並ぶべきプロダクトです。

  • キャットツリー(約70,000〜80,000円):オーク無垢材のキャットタワー。最高級ギフト
  • キャットベッド(約25,000円):曲げ木の技術で作られた猫用ベッド。人間の家具と調和する
  • キャットステップ(約15,000円):壁付けのステップ。猫の動線を作りつつインテリアにもなる

価格は高いですが、「猫と暮らす男性の部屋を格上げする」という意味では、これ以上のギフトはありません。誕生日や昇進祝いなど、特別なタイミングにおすすめです。

真鍮の猫ペーパーウェイト

デスクワーク中心の男性には、真鍮製の猫のペーパーウェイトが刺さります。能作(富山県高岡市の鋳物メーカー)や、二上(同じく高岡の鋳物ブランド)の猫オブジェは、伝統工芸の技術で作られた重厚感のある逸品。経年変化で色味が変わるのも真鍮の魅力です。価格帯は5,000〜15,000円程度。

リサ・ラーソンの猫オブジェ

スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの猫シリーズは、北欧インテリア好きの男性に最適。「Mia」や「Mans」といった猫のオブジェは、シンプルなフォルムと温かみのある色彩で、モダンな部屋にもクラシックな部屋にも馴染みます。5,000〜20,000円程度。

ガジェット・実用品── 猫を「使う」ギフト(2,000〜30,000円)

毎日使うものに猫がいる。実用品としてのクオリティが高ければ、猫モチーフであることが「嬉しい付加価値」になります。

Hacoa(ハコア)木製猫スマホスタンド

福井県鯖江市の木工ブランドHacoaが作る猫型のスマホスタンド。チェリーやウォールナットの無垢材を使用し、猫のシルエットにスマートフォンを立てかける設計。デスク周りに置いても「かわいい」ではなく「おしゃれ」に見えるのがポイント。約4,000円。

猫型ワイヤレスイヤホンケース

AirPodsやGalaxy Budsのケースに猫デザインのものが増えています。シリコン製のファンシーなものは避け、レザーや木製で猫のシルエットが彫られたものを選ぶと、大人の男性でも使えます。Etsyやminneで探すと、職人が手作りしたクオリティの高いものが見つかります。2,000〜5,000円程度。

猫モチーフの革小物

キーケース、名刺入れ、コインケース。革小物は男性へのギフトの定番ですが、ここに猫の型押しやシルエットが入ると一気に個性が出ます。IL BISONTE(イル ビゾンテ)やTSUCHIYA KABAN(土屋鞄)には定番の猫アイテムはありませんが、革職人のハンドメイドブランドでは猫モチーフの革小物を見つけることができます。

食品・消耗品── 猫を「味わう」ギフト(1,000〜5,000円)

「重すぎず、でも気持ちが伝わる」カジュアルなギフトなら、猫モチーフの食品がおすすめです。

  • 猫型クッキー(洋菓子店オリジナル):尾道の猫型クッキーや、谷中の猫煎餅など、猫の街のお菓子は「ストーリー」ごと贈れる
  • 猫ラベルの日本酒・クラフトビール:「萩の鶴 猫ラベル」(宮城・萩野酒造)は毎年デザインが変わる限定品。酒好き猫好きに最強
  • 猫型ティーバッグ:カップの縁に猫がぶら下がるデザインのティーバッグ。見た目のインパクトがあり、SNS映えもする

ギフト選びの3原則

猫好き男子へのギフトで失敗しないための原則を3つ、まとめておきます。

  • 原則1:猫がなくても成立するデザインを選ぶ。猫モチーフが「付加価値」であって「全部」にならないこと。猫を取り除いてもプロダクトとして成立するかを基準にする
  • 原則2:素材で大人感を出す。プラスチックやシリコンではなく、革・木・真鍮・陶器。素材がしっかりしていれば、猫モチーフでも子どもっぽくならない
  • 原則3:「自分では買わない」価格帯を狙う。KARIMOKU CATのキャットベッドや真鍮のオブジェは、自分で買うには贅沢。だからこそギフトで贈られるとうれしい

猫グッズ全般のおしゃれな選び方は、「猫好き」を隠さなくていい。大人が持てるおしゃれ猫グッズでも紹介しています。メンズ向けの猫グッズガイドは男が持ってかっこいい猫グッズ完全ガイドもあわせてどうぞ。

FAQ

Q. 猫好きかどうかわからない男性に猫ギフトを贈っても大丈夫?

RIPNDIPの靴下やHacoaのスマホスタンドのように、「猫モチーフだけどデザインとして完成しているもの」なら問題ありません。猫が前面に出すぎず、プロダクトとしての質が高いものを選べば、猫好きでなくても喜ばれます。

Q. 予算3,000円以内でおすすめの猫ギフトは?

RIPNDIP靴下セット(約3,000円)、猫ラベルのクラフトビール、猫型ティーバッグのセットがおすすめです。消耗品は「好みに合わなかったらどうしよう」という心配が少ないため、カジュアルな関係性でも贈りやすいです。

Q. 猫を飼っている男性への最高のギフトは?

猫を飼っている男性なら、KARIMOKU CATのキャットベッドやキャットステップが最高です。飼い主の好みと猫の快適さを同時に満たす、唯一無二のギフト。予算が厳しい場合は、真鍮の猫オブジェや革小物など、飼い主自身が使えるものを選びましょう。

まとめ

猫好き男子へのギフト選びの鍵は、「猫モチーフ」と「プロダクトとしての質」の両立です。ファンシーグッズではなく、素材・デザイン・ブランドの文脈でしっかり成立しているものを選ぶこと。RIPNDIPのストリート感、KARIMOKU CATの家具としての美しさ、真鍮の経年変化。猫への愛情は、デザインの力で「かっこよく」表現できます。

URAYAMA NO NEKOは、猫カルチャーを発信するブランドです。オリジナルグッズはこちら → SHOP

執筆:URAYAMA NO NEKO / Tetsu Onodera

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