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2月22日猫の日限定グッズ完全ガイド。毎年チェックすべきブランドと、買い逃さないための戦略

2月22日は「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせで「猫の日」。1987年に猫の日実行委員会と一般社団法人ペットフード協会が制定したこの記念日は、いまや日本の猫カルチャーにおける最大のイベントに成長しました。毎年この時期になると、大手ブランドから個人作家まで、無数の限定グッズがリリースされます。問題は、その数があまりにも多すぎること。何を買えばいいのかわからないまま2月22日を過ぎてしまう──そんな猫好きのために、この記事では「毎年チェックすべきブランド」と「買い逃さないための具体的な方法」を整理しました。

目次

猫の日はなぜこれほど巨大なイベントになったのか

猫の日が単なる語呂合わせの記念日から「経済イベント」に変貌したのは、2010年代後半のことです。背景には、SNSの普及と「ネコノミクス」の浸潮があります。

関西大学の宮本勝浩名誉教授の試算によれば、猫がもたらす経済効果は年間約2兆円。この数字を企業が見逃すはずがありません。バレンタインデーの翌週に訪れる猫の日は、チョコレートの売れ残りを一掃する絶好のタイミングでもあり、菓子メーカーが猫パッケージの限定商品を投入するようになったのは、マーケティングの必然でした。

2022年2月22日──「スーパー猫の日」と呼ばれた2が6つ並ぶ日──は、その熱狂のピークでした。Twitterのトレンドは猫関連ワードで埋め尽くされ、百貨店の猫フェアは軒並み完売。以後、猫の日は毎年「限定グッズ商戦」の様相を呈しています。

猫の日と経済効果の関係については、ネコノミクス約3兆円。猫が動かす日本経済の内訳を解剖するでも詳しく解説しています。

大手ブランドの猫の日限定グッズ──毎年チェックすべき定番

PAUL & JOE BEAUTE──猫の日コスメの王道

毎年2月上旬に発表される猫の日限定コレクションは、PAUL & JOEの猫リップを軸に展開されます。猫の顔をかたどったリップスティックの限定カラー、猫柄のコスメポーチ、猫プリントのハンドクリームなど。価格帯は2,000〜5,000円で手に取りやすく、ギフト需要も高い。毎年1月下旬に情報が解禁されるため、公式SNSのフォローは必須です。

カルディ──猫の日バッグの争奪戦

コーヒーと輸入食品の「KALDI」が毎年2月22日前後に発売する「猫の日バッグ」は、もはや風物詩です。猫デザインのトートバッグにコーヒーや猫型クッキー、限定マグカップなどが詰め合わされたセットで、価格は1,500〜2,000円前後。オンラインは即完売、店頭にも開店前から行列ができるほどの人気商品です。

攻略法は、1月末から公式サイトをチェックし、発売日と販売方法(先着か抽選か)を確認すること。店舗によっては整理券を配布する場合もあるため、最寄り店舗に電話で問い合わせるのが確実です。

スターバックス──猫タンブラーの静かな争奪戦

スターバックスは猫の日を公式に銘打ったキャンペーンは行いませんが、毎年2月〜3月にかけて猫モチーフのタンブラーやマグカップをリリースしています。特に人気なのは、肉球型のフタが付いたステンレスタンブラー。再販されることが少なく、フリマアプリでは定価の2〜3倍で取引されることもあります。

ユニクロ UT──着る猫グッズの民主化

ユニクロのグラフィックTシャツライン「UT」は、猫の日に合わせたコラボTシャツを不定期でリリースしています。過去にはダヤンやノラネコぐんだんとのコラボが話題になりました。価格は1,500円前後と手頃で、デザインも大人が着られるクオリティ。オンラインストアの「新着」をこまめにチェックしておきましょう。

個人作家・小規模ブランドの猫の日限定──一期一会のアイテム

minne・Creema──ハンドメイド猫の日フェア

ハンドメイドマーケットの「minne」と「Creema」は、毎年2月中旬から猫の日特集ページを開設します。数千点の猫アイテムが一堂に会するこのフェアは、量産品では味わえない「手仕事の猫もの」に出会える貴重な機会です。

特に注目すべきは、普段は猫モチーフを作らない陶芸家やガラス作家が、猫の日限定で猫作品を発表すること。彼らの本業の技術で作られた猫アイテムは、猫雑貨としての枠を超えた芸術品になることがあります。

地方の猫雑貨店──見逃されがちなローカルの逸品

谷中(東京)、尾道(広島)、猴硐(台湾)など、猫の町として知られるエリアの雑貨店は、猫の日に独自の限定グッズを出すことがあります。特に谷中の猫雑貨店は、地元の作家と組んだ限定アイテムを少数生産で出すため、オンラインに情報が出回る前に売り切れることも。Instagramでの情報収集が最も有効です。

買い逃さないための5つの戦略

猫の日限定グッズを確実に入手するための実践的なアドバイスをまとめます。

  • 1月15日から情報収集を開始する: 大手ブランドは1月下旬に情報を解禁します。遅くとも1月中旬にはアンテナを立てておきましょう
  • 公式SNSをフォローし通知をオンにする: 発売日時の告知はSNSが最速。特にInstagramのストーリーズで先行情報が流れることが多いです
  • 予算を事前に決めておく: 猫の日は財布の紐が緩みやすい。「全部欲しい」から「これだけは」に絞る勇気が大切です
  • オンライン購入はカート投入の速度勝負: 人気商品は発売開始から数分で売り切れます。事前に会員登録・住所登録・決済情報の登録を済ませておくこと
  • フリマアプリの転売には手を出さない: 定価の数倍で出品される限定品がありますが、転売市場を潤すことは長期的に猫文化を損ないます

猫の日グッズカレンダー

時期 やること チェック先
1月中旬 情報収集開始。SNSフォロー・通知設定 各ブランド公式Instagram
1月下旬 大手ブランド情報解禁。欲しいものリスト作成 公式サイト、プレスリリース
2月上旬 予約開始の商品にエントリー オンラインストア
2月中旬 minne/Creema猫の日フェア開始 特集ページ
2月22日 当日発売品の購入。店頭は開店前に並ぶ カルディ、百貨店など
2月下旬 売れ残りチェック(意外な掘り出し物あり) 各ショップの在庫

おしゃれな猫グッズの選び方をもっと知りたい方は、「猫好き」を隠さなくていい。大人が持てるおしゃれ猫グッズを。猫好きの男性向けアイテムなら男が持ってかっこいい猫グッズ完全ガイドもおすすめです。

FAQ

Q. 猫の日限定グッズはいつ頃から情報が出始めますか?

大手ブランドは1月下旬に公式発表するのが一般的です。ただし、SNSでのティザー投稿(チラ見せ)は1月中旬から始まることもあります。ハンドメイド作家は2月に入ってから告知することが多いため、minne・CreemaのSNSも2月上旬からチェックしておくのがベストです。

Q. 猫の日以外にも猫関連の記念日はありますか?

あります。8月8日は「世界猫の日(International Cat Day)」、9月29日は「招き猫の日」、11月1日は「犬の日」に対抗して猫好きが盛り上がる日です。海外ブランドは8月8日に合わせて限定品を出すことが多いため、グローバルブランドの猫グッズは夏もチェックする価値があります。

Q. 猫の日限定グッズをプレゼントする際のコツは?

相手の好みがわからない場合は、消えもの(お菓子、入浴剤)か実用品(タオル、マグカップ)が安全です。猫のデザインにも好みがあり、リアル猫派とイラスト猫派で反応がまったく違います。迷ったら、PAUL & JOEのコスメかカルディの猫バッグが万人受けする選択肢です。

まとめ

猫の日は年に一度、猫好きが堂々と散財できる祝祭です。しかし、情報量が多すぎて何を買えばいいかわからないまま2月23日を迎えてしまう人が毎年います。この記事で紹介した「定番ブランド」と「5つの戦略」を押さえておけば、来年の2月22日は後悔なく過ごせるはずです。猫の日は準備が9割。1月15日から動き始めた人だけが、最高の猫グッズを手にできます。

URAYAMA NO NEKOは、猫カルチャーを発信するブランドです。オリジナルグッズはこちら → SHOP

執筆:URAYAMA NO NEKO / Tetsu Onodera

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